喘息とは
喘息というのは、気管支の炎症により空気の通り道が狭くなって、空気の
出入りが悪くなるために、呼吸しにくくなり息苦しくなる状態のことを指します。
主に、アレルギーが原因で起こりますが、乳幼児では感染をきっかけに
喘息のような状態になることもあります。この状態を喘息性気管支炎といいます。
喘息性気管支炎=気管支喘息ではありませんが、感染症のたびに
喘息性気管支炎になるようなお子さんは、本当の意味での喘息に発展していく
ことが多いようです。また、もともとアトピー性皮膚炎のある患者さんや
両親にアレルギーのあるお子さんは、喘息に発展する確率が高いようです。
アレルギーの原因物質は、多くが吸入抗原の中のハウスダスト、ダニに
よるものですが、カビ類や動物のフケなども吸入抗原になり得ます。
また喘息性気管支炎を起こしやすい病原体の代表は、RSウイルスで
ライノウイルスという病原体も喘息性気管支炎を起こしやすいといわれています。

