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先月末からRSウイルス感染症の患者さんがぽつぽつみられる
ようになっていましたが、土佐市内の保育園では、本格的な
流行になってきているようです。

RSウイルス感染症は、最初はごく軽い風邪のような形で発症しますが、
乳児とか年齢の低い幼児では、呼吸器症状が重症化しやすいウイルスです。
気管支炎や喘息性気管支炎、肺炎などに進展しやすく、咳がひどく
しんどいことが多いです。発熱は概ね4日-5日程度継続します。
乳児では、発熱の度合いも高いことが多いような感じがします(39度以上)。
年齢の低い幼児では38度程度で4-5日持続する傾向にあるようです。

ウイルス感染なので、早く止めたりウイルスそのものをやっつける薬は
ありませんが、呼吸器の症状(主に咳)に対しては、気管支を広げる薬や
排痰を促す薬などを使用して様子をみます。経過によっては、入院も必要に
なることがあるので、注意が必要です。

 10月1日-4日の週から、喘息の季節型の喘息の患者さんが多くなって
いましたが、6日の週に入り非常に多くなっています。気圧、天候の変動と
運動会などの行事が重なって、体調が崩れているのでしょうか?

 おたふく風邪は、流行のピークは過ぎたようですが、年齢の高い子供
たちに順々に移行して感染をしているようです。

10月中旬から下旬
感染性胃腸炎が増加傾向です。

RSウイルス感染症は、土佐市に関しては若干落ち着いてきたようです。

おたふく風邪は、年齢の大きな子で過去の罹患歴のない子に広がって
きています。

喘息気味の子供は、ずーっと多いです。

月末になり溶連菌感染症の子供が、ぽつぽつみられるように
なってきました。溶連菌感染症はのどの痛みが非常に強く特徴的です。

RSウイルス感染症は、なんとなくずーっと続いています。

感染性胃腸炎は、かなり増加しています。